2015年12月19日土曜日

偏った見方による「スターウォーズ フォースの覚醒」評価(鑑賞1回目)

ついに公開した。このブログでも制作発表以来、オープニングどうなるんだろうとか何度かネタにしながら、待っていた新作。

映画レビューはついどこかで見たようなことを書いてしまったりすることが多くどうにも苦手なのだが、スターウォーズは無視するわけにはいかないので、がんばって書く。

新作を観終わった今、嘘偽りのない感情として、「もう一回観たい!」と思っている。いや、何度も観ると思う。
しかし例えば、トイストーリー3を見た時のように、「大傑作!」と言えるような、そういう素直な感情ではないのも事実である。

ヤフー映画の評価を見ても、賛否両論というところであり、自分のなかでも賛否が混在している状況である。これは、スターウォーズへの偏愛ゆえである。

旧三部作をリアルタイムで体験してきた世代と、自分のように新三部作から入った世代ではスターウォーズの愛し方が大きく異なる。旧三部作世代の中では、新三部作はあまり評価されないことが多い。しかし僕は小学校1年生の時に初めてファントム・メナスを映画館で観て、そこからスターウォーズに憑りつかれた。だからエピソード1が僕のスターウォーズにおける親のようなものであり、当然、大好きである。(だからと言ってジャージャービンクスが好きなわけではないが。)そして、2、3を小中学生の時代に劇場で体験し、存分に楽しんできた。もちろん旧三部作も大好きだが、この「生まれ育ち」が僕のスターウォーズへの愛を偏ったものにしていて、それはJ・J・エイブラムスをはじめとする旧三部作に育てられた世代とは違ったものだ。

僕はスターウォーズの何が好きなんだろう?と考えることがある。これはなかなか難しいが、いくつかの要素を取り上げると以下のようになる。

①ライトセーバー・ファイト
正直なところ、スターウォーズで一番好きなのはライトセーバー戦だ。エピソード1が好きなのもクワイガン&オビワン対ダースモール戦の面白さが大きい。YouTubeでもライトセーバーファイトを集めた動画をよく見ている。

②ジェダイのおじさん
今まであまり意識していなかったが僕は「ジェダイ」が好きだ。これは基本的に新三部作の要素。
ジェダイのマスター・パダワンの師弟関係。2人組で行動する時のコンビネーション。バトルドロイドを瞬殺する強さ。時に見せるお茶目さ。特に人間のおじさんジェダイ、クワイガン、オビワン、メイス。このあたり、大好き。エピソード6でのルークもジェダイとしての貫禄が出てきて、ジャバの宮殿に入っていくシーンはとてもかっこいい。

③キャラクター・メカのデザイン
これは全シリーズに共通する。キャラクターが魅力的。語るまでもない。

さてそのような観点から「フォースの覚醒」を観ると…
①ライトセーバー・ファイト
今作はカイロレン対
設定上お互い未熟で勝負も決さなかったので消化不良感あり。エピソード8・9ではレイもカイロレンも(フィンも?)強くなってもっと熱い戦いが見られることを期待している。

②ジェダイのおじさん
ジェダイのおじさんは出てこないとほとんどわかっていたのでいいんだけど。そのかわりフォースを使えないタイプのおじさん、ハンソロは思っていたより活躍してて、やっぱりかっこよかった。ハンソロがあっさり死んでしまうあたり、スターウォーズシリーズの非情さが表されていて、悲しいとともに納得。赤いライトセーバーを突き刺されて死ぬのはクワイガン以来だなぁ…と思ったり。
そうそう、一番最後にジェダイのおじさん出てきましたね。老オビワンをほうふつとさせる…

③キャラクターデザイン
これは予告編の時点でわかっていたけれど、レイは最高!凛々しさとかわいさと。王女、女王とはまた違う魅力。シリーズの主役として全く異論ない!なんだかアナキンの幼少期にも似ている感じがする。今作大活躍だったBB-8も、よくあんなにちょうどいいのが思いつくなぁ、という気持ち。火を使ってサムズアップしたシーンが◎。

偏った見方からするとこんなところである。ストーリーについてはまぁ、「巨大星型軍事施設の弱点を突いて一気に破壊」はさすがにもうやめない?って思ったけど…まぁ…いいか…。どこかのブログにも書いてあったけど、旧三部作へのオマージュは十分にやりつくしたのでエピソード8・9には自由な展開を期待。第二スターキラーはやめてほしいな~。

2015年12月2日水曜日

ほぼ普通の日記


今日という一日はブログを書くことによって完成すると夕方ごろ思ったので、書く。

はや、師走。坊主も走るシワス。まだそんなに寒くない。

1月に無謀にもハーフマラソンに出ることにしたので昨日走った。体が重かった。

そんで今日は泳いだ。こちらはまぁそんなに苦でもない。

映画を観た。「セッション」かなり面白かった。ニコル、かわいい

ところで、洋画でかわいいと思った女優、画像検索するとメイクばっちりしてドレス姿ばかり出てくるけど、そうするとこれはちょっと違うなということがよくある。あるある。女優は演じてこそかな?

本。「魔法の世紀」知らないことがたくさん書いてあった。ちょっと信じがたいことも多い。来たる未来はさてどうなる。

音楽。フライングゲットになぜだかはまってしまった。

普通の日記になってしまった。

久しぶりの更新なのでついでについでを書こう。

まだ気が早いが卒業も近い。
早稲田には「中退一流、留年二流、卒業三流」という言葉がある。半分冗談の類とは思うが、実際著名人には早稲田中退、留年がけっこう多いのでちょっと個人的に気にしている言葉だ。最近の早稲田の著名人といえば小保方…やはり卒業は三流…

あぁ、おれもいよいよ卒業だ。ふは、三流かぁと少し気を落としている。このブログを見ているおまえ、おまえも三流だぞ、こら。二流もいるが。
しかし、そう悲観することもないよ。早稲田卒には私の尊敬する小暮ヨシノブことデーモン閣下もいるのだ。グワハハハハハハ。あんな身なりでも卒業はちゃんとしていることにまた好感が持てるじゃないか。


2015年11月3日火曜日

Tower

彼は言った。

「俺の卒論は時間をかけてう○この塔を積み上げているに過ぎない」

是、言い得て妙なり。

7ヶ月をかけて私はう○この塔を作っている。ときには迷い、ときには崩し。わざわざカンボジアまでう○こを拾いに行ったので、タワー・オブ・クメール・ウ○コだ。

せっせ、せっせ、せっせ、せっせ、せっせ、せっせ…


2015年10月30日金曜日

ここに来て空前のビビアンスー・ブーム!

最近こればかり聴いてる。
ブラックビスケッツ「タイミング」



幼稚園か小学校のころに観てたのをなんとなく覚えている。
今改めて観ると、ビビアンスーってこんなに可愛かったんだ!!!という驚きよ
コドモのころは全然わからなかったんだなぁ…

急激にビビアンスーの魅力にやられてしまって、ビビアンスーのことばかり考えている。

これは、、、高3の受験期に少女時代にドハマリしてしまったアレと同じだ…っつーことは、浪人、いや、留年。

気を付ける。

2015年10月22日木曜日

この投稿はフィクションです

「死ぬ気でやれ、死なないから」

#タメイキ#

じゃあなにか?あんた便器なめられんのか?おい、ゴキブリの踊り食いできんのか?

死なねえぞ?

な、わかったか、ばかやろう、ものはよく考えてから言えってんだ…

ま、それだったら単に「死ぬ気でやれ」って言われるほうがいいよね

「イヤだな~適当に手、抜いとこ」って思うだけだから…

2015年10月18日日曜日

月3ペースの投稿だ


 なんとこの投稿が2015年の30回目の投稿である。4年目にして過去を大きく上回るペースだ。

 さて、先ほどの投稿で「面倒くさい」ことをテーマにしたが、こうしてブログを書くことも「面倒くさい」ことといえばそうである。では、なぜ今年になって投稿数が増加したのか。

 それは読者数の増加が一つの理由としてあげられるだろう。去年まではおよそ2人だった読者が今年に入っておよそ5人ほどになった。なんと2.5倍。油田の名も広がったものである。

 実際にそれが理由かどうかは微妙なところであるが、ぼく、人のためならまぁまぁ動けるんですね、実は。人に頼まれた雑用とかに関しては本当に、ほとんど面倒くさいという感情を抱かない。無。後回しにすることもそんなにない。滅私奉公、大したものである。

 つまり、ブログを見に来るということは、Twitterと違ってわざわざ見に来るわけだから、一応何かしらのものを期待して、何かを楽しみにしているのだろうと、その期待に応えてやろうと。そういう気持ちが働くわけですな。

 ところが自分のこととなるとねぇ。ほんと、コンタクト外すのとかさ…。いや、ごめん、本当は卒論だよ。こうやってブログ書いてるのだって試験前に部屋の片づけする中学生と同じあれだよ!

 いずれこの身は、世の中に捧げる。

2015年10月17日土曜日

俺vs地球の歴史

ぼくはなかなかの面倒くさがりで、やらねばならないことをなんだかんだと、後回しにしてしまい、最後に困ることになる。これはもう小学生のころからずっとそうで、そう簡単には変わらないと見える。直したいと思っても無理で、なんで自分はこんななんだ、と思うこともある。

 そういうことを思って、以前Twitterで、「なんで人類は進化の過程でこの面倒くさいという感情を捨てられなかったのか」とつぶやいた。そうしたら、天野に「面倒くさいから進化したんだろ」と言われた。何やら言葉遊びのようであるが、これは重要な示唆である。

 考えてみれば、面倒くさいことを楽にするために、人類は頭を使ってさまざまな発明をした結果、文明が発達したと言える部分がある。

 だから、面倒くさいって感情はあながち馬鹿にはできない。

 考えてみてごらんなさいよ、僕たちは生命誕生から40億年のあらゆる進化と淘汰の末の、歴史上最先端の存在なんだ。自分を否定することは、この地球上の歴史を否定することになる。

 そう、すべての感情は生存競争上必要だったはずだ。無駄などないんだ。

 元気が出るね。

 …


 はぁ~~あ卒論めんどくせぇ。こんな駄文書くぐらいだったら卒論進めなさいよってね。書かなくてもいい駄文は適当こいて全然書けるんだが、書かなければいけないことは書けない。不思議だね。。。

2015年10月10日土曜日

なくて七癖②

こういう、天井がある



このような天井の部屋で寝転ぶとき

こう、手を伸ばして、人差し指をピンと立てて、指を天井の目にそって動かすという癖がある。

この癖に気が付いたのはつい最近だが、思い返してみるとかなり昔からやっていたように思う。

この動きを傍から見ると虚空を指さしているようにも見える。

親はこれを見て、霊でも見えるのかと思っていたらしい。今日そんな話になったので、否定しておいた。

20年以上誤解を与えていたようだ。


癖シリーズ面白いので思いついたら書こ。


2015年10月6日火曜日

なくて七癖


定期的に「羽生善治」をググってしまうという癖がある。

なぜかは分からないが…。羽生のあまりの強さをネタにする風潮は面白い。

将棋は全然わからないんだけど、なんか好きなんですよ、羽生善治。風貌とか名前とかいろいろと。天才という称号がこれほど似合う人もいない。

羽生善治が見ている世界はどんなものなんでしょうね。

今回はこのへんで失礼

2015年8月14日金曜日

 学校近くを歩いていたら、おばあちゃんと、その孫らしき男の子、女の子、3人で歩いていた。
セミの声がじいじいうるさいと思ったら、男の子の手にセミがいた。
「おいおい素手でセミとはさすが子供、やるわい」
とよく見たら、両手にセミを持っていた。
「両手に花ならぬ、両手にセミか、」
と思って女の子のほうを見たら、この子もセミを持っていた。
「やれやれとんだおてんば娘じゃわい」
と反対の手を見ると、やっぱり持っていた、セミを。
「女の子でも虫が大丈夫な子は大丈夫なんだなあ、子供はすごい」
と感心した。
そうして、ふとおばあちゃんを見ると、なんとおばあちゃんまでセミを持っているではないか。
「こんなことってあるだろうか?」
しかしおばあちゃんは片手だけに持っていた。
3人と5匹。恐るべきセミ一家。セミは絶望の声を張り上げていた。

2015年8月10日月曜日

一日中家にこもっていたのでこういう内容


 このブログも始めてから気づけば3年弱が経った。当時大学1年生で20歳になったばかりのぼくは、漠然と「日本一になりたい」と宣言したのを覚えている。何の日本一とは言わないが、とにかく言った。なかなか若者らしい。しかしどうやって、なにを日本一になるかがまったく思いつかなかったので、代わりにブログを開設した。

 このブログを書き始めたころは、ちょっとおもしろいことを書いてやろうと意気込んで、なかなか更新ができなかった。しかもべつに面白くもない。ここ最近では自分の考えたことをそのまんま、書いているが、ほとんど読む人のことは想定していない。ただ言葉の使いかた、文章の流れは少し気にしている。

 最近になって、ようやく継続したからこそ見える面白さが出始めた。なんだかこう、「型」のようなものが自然とでき始めたという感じだ。たぶん、毎日書いていたら3カ月くらいでたどり着いた境地である。

 ほんとうは毎日続けて、何かもっと変化や気づきや成長に出会いたいと思う。しかし、Facebookに毎日欠かさず2年ぐらい投稿している後輩が、いっこうに面白くもならず、平均して0.2いいね!くらいしか来てないのを見ていると、なんだかばからしくも思える。

 たぶん、今のように自然に吐き出すことだけを続けていると、ある時点からは変化がなくなるのだと思う。毎日練習して、やっと自転車に乗れるようになって、毎日乗り続けても競輪選手にならないのと同じように。

 今はやっと自転車に乗れるようになって、乗ることそのものを楽しめている時期なのだと思う。

 実は意外と、読んでくれる人の存在が励みになっているので、今後ともよろしくお願いしますね。

2015年8月9日日曜日

鮮度


ブログを調子よく更新している時期は、1日に数個のネタが思いつく。しかし1日に1投稿までと決めているため、使わなかったネタは翌日以降に書こう…と、タイトルだけ下書きに残しておくことがしばしばある。

そうしてここ数日に3件の下書きがたまったが、どうも書く気が起きないんである。まあそういうものだ、ネタは鮮度が重要、鉄は熱いうちに打てという。

本もそう。僕の場合、一度に2冊以上買うと、初めに読み始めたもの以外はなかなか読まない。よめない。これも読みたいという気持ちの鮮度だ。なので最近では1度に2冊以上の本を買わないようにしている。

また、一冊の本は、一気に読み切らないとダメなようだ。だから長編、あるいは何冊にもなっている本が読破できない。司馬遼太郎は、坂の上の雲も、菜の花の沖も、4巻で挫折した。

そうすると、必然的に比較的短い、短時間で読める本を選ぶようになってくる。このような本選びをしていると、次から次へと買わなくてはいけないし、読みたい本というのはそう簡単に見つかるものでもないので、読書量が減る。

自分にとって少し難しい、長い本を時間をかけて楽しめるようになってくると人生のステージが上がる(といいな)。そのような暇つぶし能力があることを教養という、と誰かが言っていた。

高校生のころは今より読書体力があって、カラマーゾフの兄弟(5巻)を退屈なりに読破したりできていた。受験勉強からの逃避でもあったけど。

2015年8月4日火曜日

アイドリングの極意


つくづくぼくは集中力がないと思う。が、取り組まなければいけないことは他の人と平等に

あるので、ないなりにごまかしごまかしやってきた。

本当にせっぱつまったときは、尋常ならざる集中力を発揮して乗り切ることができるが、

これはいわば、火事場の馬鹿力のようなものであって、自分でコントロールできるものではない。

何度か自分でそのような力を発揮できないかと試みたことがあるが、たいていは

「やらなくてもいい理由」に負けて終わる。意外とやらずに乗り切れるということがあるものだ。


ぼくは結構研究室にいる時間が長いほうだが、一日のうちで集中して作業に取り組んでいる

時間は1時間に満たないのではないかと思う。それならば、研究室に1日1時間だけ来れば

いいのではないかと思うのだが、そうはいかないのが現実だ。作業に取り掛かる前に、

なんとなく心の準備運動のような時間が必要なのである。この時間をアイドリングと命名した。

このアイドリングの間には他のことをしてはいけない。何もしないことが重要だ。

この無駄な時間が自分には欠かせないものだと思っている。

やはり、無駄な時間は大切ですよ。

同様に、世の中にも排除するべきでない無駄というのが多くあると思う。


2015年8月3日月曜日

大逆転裁判をクリアしたわけだが


ここ2週間ぐらい放っておいた大逆転裁判、最後の章にきょうやっととりかかってクリアした。

まぁまぁ楽しかったが、探偵パートでは話を追うばかりで、さらに登場人物がいちいちもそもそ

動くので、なかなか進まずもどかしいと感じた。前のシリーズもこんな感じだったか?

結局Aボタンを連打し作業のようにゲームをこなしていた自分に少し悲しくなった。


しかしぼくのほうにも問題がある。ゲームはそもそも暇つぶしにやるんだからゆったりと

楽しめばよいのだ。それをちょっと心が忙しいときにやるからいけない。


ただ、これは自分が大人になってきたということかもしれない。暇つぶしにしても、

もう少し知的好奇心を満たしたいというこころが、どこかにある気がする。


たぶん、しばらくゲームは買わない。ドラクエ11はやりたいと思っている。



2015年8月1日土曜日

高校生クイズの思い出


高校1年のとき、高校生クイズ(の予選)に出た。

西武ドームに大勢集まって、○×クイズに挑んだ。

7問中2問のみ正解という不名誉な結果を残して僕たち3人はドームをあとにした。

年によっては1問間違えたその時点で敗退という場合もあったようなので、

7問解かせてもらってラッキーと思った記憶がある。

2年生からは高校生クイズに出場することはなかった。


今年の高校生クイズではぼくの母校が東京代表で本選に出場するらしい。

こういうのはうちの学校は苦手で、だいたい開成か筑駒と思っていたが…。

がんばってくれ!


2015年7月27日月曜日

さよならは悲しい言葉じゃない


この4日間、高校の蓼科生活の付添に行っていた。

同期に誘われて、バイト代もでるし…ということで行ったが。これが本当にもう、楽しかった。

早起きと山登りはきついが、日ごろとはまるで違う環境のなかで高校1年生と過ごすのは

想像以上に面白かった。

それで、最終日前日の夜にキャンプファイヤーをやったのだが、これから1年間留学に行く女の子

がいたので、その送別としていきものがかりの「yell」をみんなで合唱した。この歌が、泣ける…

ぼくは目を潤ませながらキャンプファイヤーに薪を投入していた。





留学というのは大きな決心が必要だ。日本の高校生活を捨てるということは簡単ではない。そうい

う決断を高校1年生がしたということに深く感慨を覚えた。

そして留学というのは聞こえは華々しいが、そこにあるのは1日1日の生活の積み重ねで、その主

体になるのは自分自身である。日本にいても海外にいてもそれは同じことだ。

だからぼくも、目の前の積み重ねを大事にして、15才の後輩に恥ずかしくないように生きよう、と思

っている。

2015年7月21日火曜日

ども…

またカキコ…ども…
俺みたいな大4で相撲見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日の研究室の会話
ゼミ面倒くさい とか 暑い とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺は名古屋の土俵を見て、呟くんすわ
it’a true wolrd.太ってる?それ、誉め言葉ね。
好きな決まり手 下手投げ
尊敬する横綱 白鵬(ダメ押し行為はNO)
なんつってる間に2時っすよ(笑) あ~あ、卒論生の辛いとこね、これ

2015年7月6日月曜日

人間は2種類に分けられる。


傘をビニールの傘袋に入れるとき。ちゃんと巻いて、ぱちんと留めてから入れる人間と、

そのまま突っ込む人間だ。

ちなみにぼくは後者である。

当たり前のようにそのまま突っ込んでいたが、わりと前者が

多いことに気が付いた。

たしかにぼくも、傘を傘袋に入れるときはなんとなく、くるくるとまわしながら入れるので、

若干の手間はかかるし、入れたときはやや不格好である。

しかし、後者の方法にも利点がある。膨らんだ傘が傘袋にばっちり張り付くことで、底にたまった水

の重みによって傘袋がずり落ちる心配がないのだ。しっかり巻いて細くなった傘では、

そうはいかない。


と、ここまで書いてひとつ気が付いた。

なぜ、私は「底にたまった水の重みによって傘袋がずり落ちる心配がない」と書いたのか。

それは、そういう経験があるからである。

そのときは巻いて、留めて傘を入れていたのか?思い出せない。

こんなことを考えながら梅雨の日を過ごしている。

2015年6月30日火曜日

夏を前に


2週間ぐらい前に初めて生で「ウーパールーパー」を見た。

しかしそれが人生で初めてだと気付いたのはさっきのことだ。。

なぜ初めてだったと気付かなかったのか。

そういうところが私のダメなところなんだ。

あしたから、夏!!!!

2015年6月2日火曜日

満点、大当たり!


生きていると、これは!!という出会いがたまにある。

幸いにも私にも久々にこの出会いがあった。

それは…

蒟蒻畑ララクラッシュ!だ!

その魅力をここで多くの言葉で語るのはよそう。

とにかく、つぶつぶ!ジューシー!!だ。

2015年5月30日土曜日

風邪の効能


季節の変わり目に体調を崩しがちな僕は、すなわちだいたい年に3回から4回ぐらい風邪をひく。

もうすこし健康的に生きたいが、風邪を引くのも悪いことばかりでもないように思う。

風邪の効用、それは気持ちのリセットができるところにある。

日ごろは些末な雑事に目を回し、悪しき習慣に沈み、ときにはつまらないことで悩んでいる。

ところが風邪をひいてしまえば、いったんやらなければいけないことすべてを忘れ、テレビやネット

からも(頭が痛かったりすると)離れることができる。

そしてぼんやりと自分の時間を過ごす。(実際はつらい)

そうしているうちに精神のリセットがされて、ある朝、治った!と確信したその時には、「体調がいい

ということは、なんと素晴らしいことだろう!」と喜びに打ち震えるのである。

2015年5月26日火曜日

季節の変わり目に弱い男


いつもにましてやる気がない。むしろ元気がない。なぜだろう…

そうだ。季節の変わり目だ。

ここ数年季節の変わり目にはだいたい体調を崩すと相場が決まっている。

こと暑さが増す時期は熱こそ出ないものの倦怠感、食欲不振に襲われる傾向にある。

今日は今年初めて最高気温が30度を超えたというのでだるいのも納得なんである。

プールにでも行けば解消されるだろうか…

ない内容


すこしご無沙汰。

自然に書こう…としてスタイルの確立を目指したけれど、またいつものごとく

続かずに時が流れてしまった。

ブログは毎日書いていると、アンテナが張るのか、自然と書く内容が思い浮かぶが、

一度途切れてしまうとなかなかネタが思い浮かばないものだ。

ノートパソコンを買い替えて軽くなった結果、あおむけの状態でお腹と腿で支えつつ

パソコンが使えるようになった。これで作業のハードルが少し下がって更新頻度が

少し上がるかもしれない。

今年は過去最高の投稿数を目指すぞい

2015年5月7日木曜日

無為なる一日から脱出を!


時間をつぶすのが下手だ。

これといった趣味もないので、なぜか暇の多い僕はよく退屈を噛み締めている。

ゴールデンウィークは毎年持て余しがちだ。

今日は本屋に行き、何も買わずに帰宅した。

帰ってなんとなく、スマホアプリを漁っていたら、「脱出ゲーム」に出会った。

部屋の中でいろいろな手がかりを発見して、脱出を目指すやつ。

小学校のころダイソーで買ったこともある。

攻略サイトをたまに見つつ、クリア、インストールを繰り返していたら3時間が経っていた。

意外と面白い、脱出ゲーム!退屈な初夏の夜長からも脱出できた。


明日は予定がある。

2015年5月6日水曜日

中庸は難しい


ネットをやりすぎるな~と思って自制すると、はじめは余った時間が心地よく感じる。

しかし今度はすることがなくなって、元のようにネットに手を出して時間をつぶすようになる。

制限していた反動で必要以上に時間をかけてしまう、これの繰り返し。

常にほどほどがいいのだが、極端を行ってしまってなかなかうまくいかない。

このサイクルの周期をどんどん短くしていくといい具合になるだろうか?

期待はできない。

2015年4月30日木曜日

バラはバラだ。


A rose is a rose is a rose is a rose.

という英語表現があることを知った。

バラがバラであるということは、バラがバラであるということだ

つまり、物事はあるがままであって、それ以上でも以下でもないという意味なんだと。

響きと意味とおしゃれな感じが気に入った。

明日から5月。

2015年4月29日水曜日

シンギュラリティを知っているか?


画面の前のあなたは、シンギュラリティという言葉を聞いたことがあるか。
なければ自分の無知を悔い改め、頭に叩き込むといい。

さてシンギュラリティとは簡単にいうと、コンピューターが人間の知能を
超えるそのときのことを言うようである。

いろいろと面白い問題なのでぜひググってほしい。

2015年4月24日金曜日

それしかないの意味はなに。


学校近くのホームセンターにて

外国人1(日本語わりとできる、商品の種類を訊ねて)「~それしかない?」

店員「あー、それしかない」

外国人1「おk」
---
外国人2(1の連れ、日本語あまりできない)「それしかない、のいみはなに?」

外国人1「んー、それだけある」

私 (なるほど…)


日本語表現は普段何気なく使うので、少し複雑なものでも意識することはない。
 このような「ない」を使った表現はよく使うが、おそらく英語などには対応するものがなく、少し外国人には難しそう。

例えば、「行くしかない」

これは先ほどのより少し難易度が高そうだ。「行くしかないの意味はなに」と聞かれたら日本語でなんと答えよう?行くだけあるとは言えない。英語ならhave no choice but to~でいけそうなので、再翻訳して「行くしか選択肢がない」に近いかな?

「しか」の使い方をマスターしよう!

今日はここまで。

2015年3月22日日曜日

朝倉あきさん復活!



以前このブログ上で紹介した女優の朝倉あきさん。1年の休業を経て、女優としての活動を再開するようです!

やったーわーい。

知名度はあまり高くありませんが、出演するドラマではよい存在感を見せ、「かぐや姫の物語」で主演を務めるなど、着実に女優としてのキャリアを積み上げていた朝倉さん23歳、9月23日生まれ

見た目も素敵だし、なにより声がいいんですよ。 凛とした、いうか。人としての筋が一本通ってる感じがします。


3年ぐらい前だけど、docomoのCMに出てて、docomoセンスいいなって思いましたよ

「いよいよだ!」

やっぱりいいな。これからも応援してゆきます

2015年3月9日月曜日

大相撲観戦ガイド!その①


大相撲春場所が始まりましたね。初日から鶴竜の休場が少し残念。しかし今日は相撲内容についてではなく、私の経験を生かした本場所の観戦のポイントを紹介したいと思います。

大相撲の観戦に行ったら、ただ相撲を観るだけでも十分に楽しめますが、いろんな楽しみ方があります。
プレゼンの基本に従って、3ポイントに絞ってみました。

①買って楽しむ!
②食べて楽しむ!
③会って楽しむ!

順番に紹介しますよ。
両国国技館の場合、いろいろなところに売店があり、そのところどころで売っているものが違います。東西に一つずつあるメインの売店はだいたい同じものが売っています。東や西の席の場合、
この売店しか目に入らないことがありますが、それはもったいない!館内に入ったらとりあえず一周してどんなものが売っているのかみてみよう。

おすすめは手ぬぐい。これは正面エントランスホールにて販売しています。

これは大阪限定!タイガースファンもほしくなりますな。


ここでポイント!相撲の場合、品切れになったらその後入荷しないことがけっこうあるので、いろんな品ぞろえを見たければ初日に行くのがベスト。

次に「食」です。まず紹介したいのがちゃんこ。あまり広く知られていませんが国技館では本場所中毎日「ちゃんこ」の販売を地下の大広間でしておるのです。
例えば九重部屋の味噌ちゃんこ、などというように実際に力士の食べている伝統の味を体験できるのです。これは16時までのサービスなのでご注意。

疲れたので続きはまた今度 ~

2015年3月7日土曜日

このブログ、ことわざと偉人のエピソードが登場しがち。



今日はブログに何を書こうかな…_(:3」∠)_そんなことを考えつつ暮らすようになってきました。

これ、ブログ脳!

しかしブログの内容を考えるのは難しい。どんなことを書けば読者が一番喜んでくれるだろうと、サービス精神のある私は頭を抱えるの。

これと同じ悩みを持っていたのはそう、漫画の神様・手塚治虫であります。

手塚神はブラックジャックを連載していた時は3本のエピソードの案を編集者やアシスタントに見せて、その中で一番良いものを選んで描いていたという。

また、400ページの漫画のために1000ページを描いていたエピソードは「天才の努力」として知られている。。(藤子不二雄A「まんが道」参照。このとき無名時代の藤子不二雄は、持って行った原稿15ページを恥ずかしさのあまりそのまま見せずに捨ててしまった!)

一寸の虫にも五分の魂と言います。底辺ブログが手塚治虫の真似をしていけないことはない。

そんなわけで今日考えていた内容は…

・のりから弁当にはまっていて、頻繁に食べている話
・twitterに上下関係を持ち込みたくない話
・明日から始まる大相撲春場所の展望

以上の3本でした。どれも使わなかったけど…
ブログテーマ、随時募集中です。

2015年3月6日金曜日

私のtwitterの「フォロー」を分析してみました。

ぼくはtwitterをやっていて、現在83人をフォローしています。
どんなジャンルの人がいるのかみてみましょう。

実際に知ってる人…47人
まんが類…14人
ネタツイ・bot系…11人
知的なアカウント…3人
映画関係…3人
その他もろもろ

こんな感じでした。自分の興味がなんとなくあらわれている気がしますナ。

その人を知るには、その人のフォローを見よ。
という言葉を残しておきましょう。

ちなみにもう一つの「相撲アカ」ではフォロー20人中20人が相撲関係です。これいかに。

2015年3月5日木曜日

好きな言葉は「爆買い」です!


人間万事、塞翁が馬。こんなことわざがありますね。

ツいてないことがあったと思ったら、そのおかげで良いことがあったり、そのいいことが原因でまた不運な目にあったり…

ようは、目の前の幸運や不運は絶対的ではないということです。

ぼくはこのことわざがけっこう好きで、そういう精神で生きてきて、ものごとをただ有るがままにとらえることができるようになってきました。

そうポジティブでもネガティブでもないフラット・シンキングです!

先のことなど、ほんとうに誰にもわからないもので、あの白鵬も日本に初めて来たときはやせっぽちで、どこの部屋にも断られたところを、最後に弱小の宮城野部屋に拾ってもらっていまや大横綱ですからね。

何が言いたいかというと、研究室が決まらないからってめげるなよ!(こっそりエール)

まあぼくは研究室決まってめっちゃうれしいです。お前もよかったな。

2015年1月2日金曜日

あけまして2015

あけまして。

今年は去年より更新しますぞ。

角界の注目は逸ノ城、照ノ富士。

そしてフォースは覚醒する、ああ待ちきれねえ。

2015年も残すところあと363日。ことよろ