2014年7月14日月曜日

私の好きな食べ物


(焼き)小龍包
たこ焼き(銀だこ)
明石焼き
杏仁豆腐
ツナトースト
天むす
ロッテリアの海老かつバーガー

たまには自分のことを振り返ってみる。


 自分はわりと怠け者である。思い返せば小学生時代、中学受験をひかえていたころも親に隠れていかにゲームをするかを考えていたぐらいなので、この性質はかなり根強く、しかも年々強くなっているように思う。
 
 現在も明日に試験を控える身でありながら、全くやる気は起きないので困ったものである。

 ある師は、「やる気は自転車のランプのようなものである」といった。最初はなくても、漕ぎ出せば自然と発生するというのである。なるほど確かに、今までの経験から言っても、「やってるうちにやる気がでる」ということは何度も経験した。
  
 もちろんそんなことはわかっているし、勉強を始める方が賢い選択であることは馬鹿でも知っている。

 しかし人間は怠ける。なぜなら弱いから。

 世の中、留年をするような輩が後を絶たないのも、やはりそういうことなのだろう。

アナログ日記、終了しました


ご無沙汰です

もともと更新頻度が高いとはいえないこのブログだが、5月から6月にかけては手書きの日記を書いていたのでよけいに遠ざかってしまっていました。このたびアナログ日記がまたも挫折に終わったので、ご挨拶とさせてもらいます

アナ日はあった出来事と、昼飯、夕飯の内容、挿絵によって構成されていましたが、感性が乏しいのか、変化がなく、退屈を理由に終了しました。

一方でこのブログは、1年半以上、気ままに続けており、これからも続きそうです。細く長く。

もうひとつ、twitterは、「後年振り返る記録物」としてはなかなか面白いし、日記やブログと違い毎日長期的に続いています。過去に垢消しの経験がありますが、やっぱりもったいない。書籍化するサービスがあっても面白い気がします。

でもやっぱり残したくないかな…

2014年6月15日日曜日

W杯開幕!!


開幕しましたね!!
日本戦予想しまーす(^^)

日本 3-1 コートジボワール
日本 2-1 ギリシャ
日本 1-1 コロンビア

当たったら10円くれ。がんばれニッポン!!

2014年4月7日月曜日

みたび始まった大学生活



長く退屈な春休みが終わって、大学がまた始まりました。

若き時代が確実に過ぎ去っていくことになにやら漠然とした不安、焦りを感じながら暮らす今日この頃であります。

久々に学校に行くと、2ヵ月あっていなかった同級生が、2ヵ月分歳をとって現われる。2ヵ月分というのは目に見えるものでないようで、しかしなんとなくあるものです。若返って登場するやつはいないのです。

「まわりのかわい子ちゃんたちも、いつかはばばあになるんだよなぁ…(信じられないけど)」 というのが最近の悩みで、そんなわけで同級生の化粧が濃くなっていたり、さすがに1年生とは全然雰囲気が違うことに気付くとやはり不安を感じます。

それでも同い年が一番いいですな。

2014年4月6日日曜日

朝倉あきさんについて

朝倉あきさんという女優がいて、4年ぐらい前に「とめはねっ!」のドラマを見て以来私の推しでした。

去年はかぐや姫の物語でかぐや姫の声優に抜擢されるなど活躍していました。

その彼女が自身のブログにて東宝芸能退社を発表。引退か、移籍なのか分からないですがしばらく休業するようです。

これはどうしたことでしょう。どんな事情があるのか分かりませんが突然のことで驚きました。

いちファンとしては映画・ドラマの舞台に戻ってくる日がくることを期待しております。

2014年3月19日水曜日

Twitter を再開したよ


ブログをなかなか更新しないのは、閲覧者が約2名、やる気が出ないというのがあるが、一番は自分の書く文章が嫌いだからである。

基本的に自己肯定感の強いタイプだけど文章に関してはどうしても嫌悪感がパねえ。

Twitterやるのも一苦労である。

吉本隆明氏によれば十年間毎日続ければなんでも一人前になれるらしい。

でもそこまでして文章うまくなりたいとも思わんので、こんな感じで細々と続ける。

2014年1月22日水曜日

2001年宇宙の旅と、ゼロ・グラビティ。

2014年最初の記事は、こちらの宇宙映画2本!

機会があり、今日この2本を両方映画館で観てきました(どちらとも2度目)。

ゼロ・グラビティは前々から行きたかったIMAXで鑑賞すべく、初めての木場へ。

イトーヨーカドーの中に映画館があるんですよ、うらやましいっ。和光市のイトーにも導入してほしい。

結論:IMAXすげEEEEEEEE!!!!

3D映画のコピーとしてよく「見る」から「体験する」へ、なんて言っているけど、これ、IMAXに関してだけはあながち間違ってない!!圧倒的没入感、客席の配置の巧みさ…これは2200円払う価値はあるってもんです。予想はしていたけど、予想以上にすごかった。映画の、ハード面での進化ということがあるもんなんですね~

これもゼロ・グラビティだからこそ良さがより際立ったのでしょう。やっぱ映像、ものすごかったなぁ。破片が飛んでくるときとかのけぞっちゃうもんね。

ストーリーもね、無駄がなくていいよ。こう飽きさせない、息もつかせないといった感じで、いちいち上手いなと。

 胎児のメタファーをそんなに大胆に?!それ今?なのも別にいいよ。

大気圏突入が結構あっさり行っちゃうのもいいよ。(天の神様の言うとおりだと?!アポロ13では突入の角度とかあんなに計算してたのに?!)


ただ、これだけは言わずにいられない。

慣性の法則を…!なめんなっ…!

問題のシーンは最初サンドラが飛ばされてった場面(なんで止まれるの?)、
男の中の男、ジョージクルーニーが手を離してバイバイする場面(なんでとまったのに流されるの?)

映画のあら捜しをいちいちするなクソ野郎がと、最初っからフィクションなんだから素直に楽しめと。

情けなや、これが理系男子の性なのです… 。

スターウォーズに突っ込もうなんて思わないよ。でもこの映画それなりにリアリティで押してるじゃん!! じゃん …じゃん…


そこでそう、「2001年宇宙の旅」です。先にこっちを見ていて、どうしたって比較しながら見ることを避けられないという形。

実はあの映画、キューブリック監督はそうとう科学的正しさにこだわっていたらしい。ものすごくフィクションでありながらものすごく現実的であるという凄さ。さすが、 気になるところはない。

本当は、一瞬真空の場所にさらされる場面、あれってどうなのと思いました。人間は真空だと血液が沸騰してどうとか…

これがなかなか向こうさん、一枚上手で、どうやら人間は真空中でも生存は1~2分可能、意識は15秒から、鍛練でもっといけるみたいです。ちょうどいいとこいってんだな!

こんなこと1968年の映画でちゃんとやってんだよ!なんで破裂して即死とか、そういう誤った認識が広まっているのか…もう2001年もとうに過ぎているのに!いやそんなことはいいんです。とにかくキューブリックのこだわりだよ。あんまり突っ込むのも粋じゃないけど、ゼロ・グラビティは素晴らしいからこそ、そういうとこも比較をされるんだから。作る側も分かってたのかもしれないけど…どうしたもんかいの~。


ところで2001年もとい、"2001:A SPACE ODDYSEY"、こっちも言い尽くせないほどの思いがあるが…

まぎれもなく凄い映画なんだが…キューブリック天才!なのだが…



絶対途中で眠くなる。



おわり。