2015年7月27日月曜日

さよならは悲しい言葉じゃない


この4日間、高校の蓼科生活の付添に行っていた。

同期に誘われて、バイト代もでるし…ということで行ったが。これが本当にもう、楽しかった。

早起きと山登りはきついが、日ごろとはまるで違う環境のなかで高校1年生と過ごすのは

想像以上に面白かった。

それで、最終日前日の夜にキャンプファイヤーをやったのだが、これから1年間留学に行く女の子

がいたので、その送別としていきものがかりの「yell」をみんなで合唱した。この歌が、泣ける…

ぼくは目を潤ませながらキャンプファイヤーに薪を投入していた。





留学というのは大きな決心が必要だ。日本の高校生活を捨てるということは簡単ではない。そうい

う決断を高校1年生がしたということに深く感慨を覚えた。

そして留学というのは聞こえは華々しいが、そこにあるのは1日1日の生活の積み重ねで、その主

体になるのは自分自身である。日本にいても海外にいてもそれは同じことだ。

だからぼくも、目の前の積み重ねを大事にして、15才の後輩に恥ずかしくないように生きよう、と思

っている。

2015年7月21日火曜日

ども…

またカキコ…ども…
俺みたいな大4で相撲見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日の研究室の会話
ゼミ面倒くさい とか 暑い とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺は名古屋の土俵を見て、呟くんすわ
it’a true wolrd.太ってる?それ、誉め言葉ね。
好きな決まり手 下手投げ
尊敬する横綱 白鵬(ダメ押し行為はNO)
なんつってる間に2時っすよ(笑) あ~あ、卒論生の辛いとこね、これ

2015年7月6日月曜日

人間は2種類に分けられる。


傘をビニールの傘袋に入れるとき。ちゃんと巻いて、ぱちんと留めてから入れる人間と、

そのまま突っ込む人間だ。

ちなみにぼくは後者である。

当たり前のようにそのまま突っ込んでいたが、わりと前者が

多いことに気が付いた。

たしかにぼくも、傘を傘袋に入れるときはなんとなく、くるくるとまわしながら入れるので、

若干の手間はかかるし、入れたときはやや不格好である。

しかし、後者の方法にも利点がある。膨らんだ傘が傘袋にばっちり張り付くことで、底にたまった水

の重みによって傘袋がずり落ちる心配がないのだ。しっかり巻いて細くなった傘では、

そうはいかない。


と、ここまで書いてひとつ気が付いた。

なぜ、私は「底にたまった水の重みによって傘袋がずり落ちる心配がない」と書いたのか。

それは、そういう経験があるからである。

そのときは巻いて、留めて傘を入れていたのか?思い出せない。

こんなことを考えながら梅雨の日を過ごしている。