2012年10月3日水曜日

ナビがあってもだめなものはだめだ

(注・道に迷ったというだけの話です。)

今日はひさびさに古本でも漁りに行こうかと思い立ち、神田は神保町へ。

神保町に行くには都営新宿線か半蔵門線の神保町駅が最寄りなんですけども 乗り換えなんかが面倒なのでちょっと離れた駅から歩いていこうという、イケナイ考えをしてしまった。

実はお茶の水駅からなら神保町駅に10分たらずで徒歩で行ける。しかし私はもっと楽をしたかった!

「よく神田神保町っていうし神田駅から、近いんじゃね?これ」 何を考えていたのか、調べもせずにJR神田駅で下車。

わたしのリハーサルイメージでは、そこには古書店街があるはずだったが、そこはふつうの「知らない駅前」でやんした。


あったたーまいったに、こりゃあ、、


(この時点では私の戦意はまだある)

ここで今更のように「地図アプリ」なるものを使ってみると、なんと…

お茶の水駅の方が神保町近いじゃねーか!!!

やれやれ、勘弁してちょうよ…

この時点で戦意50%。会議の結果、地図を頼りに神保町に向かうことに。

しかし現在地がわからないまま、10歩いて元の場所に戻ってくる始末。 ここで次に私が失ったのは判断力です。いや、もともと足りなかったが…次にとった作戦は「なんとなく人の流れについて行く作戦」


(以下、早送りでお送りします)

作戦、失敗
   ↓
 ナビ起動
   ↓
なんかよく分かんなくなる
   ↓
「明るいほうに向かう作戦」
   ↓
秋葉原駅に着く
   ↓
  帰る

金と時間と体力を使って得た教訓

神保町は神田じゃない

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